サービス紹介
Service 01/
新規事業開発
Business
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新規事業開発において
よくある間違い
多くの成長志向の企業は、既存事業に加えて新たな収益の柱を探し、新規事業を展開したいと考えます。スタート地点で最も重要なのは、実際に存在する顧客のバーニングニーズ発見です。
しかし多くの場合、顧客のニーズを見落とし、代わりに自社のアイデアやソリューションに焦点を当てがちです。その結果、新規事業企画は机上の空論になりがちです。
そのため、企画書や提案が社内や投資家に受け入れられず、新規事業の実現が難しくなります。
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リーンスタートアップの手法による解決
我々は、机上の空論になりがちな新規事業開発を、「リーン顧客開発 × プロトタイプ開発」の2つの軸で新規事業開発を行なっていきます。
この手法を用いることで、 現実的に顧客が抱える課題とソリューションを単なる仮説ではなく、実際の検証ベースで押さえた事業としての位置付けが可能です。
その結果、社内および社外からの出資を得られる可能性を高められるだけではなく、 MVP開発および本開発への大規模な投資リスクを最小限に押さえることが可能です。
プロセスにおけるアウトプット
プロジェクトのスコープの明確化
プロジェクトの立ち上げにおいては、スコープの明確な定義と優先順位の設定は極めて重要です。当社はプロジェクトの初期段階で、スコープを明確に定め、重要度を評価し、取り組むべき領域を明示的に決定します。
ペルソナ設計
プロダクトの成功には、企業規模、業種、役職、課題など、多くの要因を考慮したペルソナ設計が欠かせません。私たちはこれらの複数の切り口を活用することで、プロダクトのペルソナを明確化していきます。
ワイヤーフレームの作成
ペルソナに合わせて、プロダクトのユーザー体験をデザインしていきます。デザイン作業に入る前に、素早くワイヤーフレームを作成し、どのような体験を提供するかを明確にしていきます。
プロトタイプの構築
顧客のニーズを確認するためのプロトタイプを提供します。このプロトタイプは、実際に触れられる簡単な製品を作成するだけでなく、迅速な検証のために、営業資料やランディングページなどの形式でも提供できます。
プロジェクト内容詳細
サービス内容
- 仮説の構築
- フィールドリサーチ
- 顧客インタビュー
- コアコンセプトとペルソナの設計
- 上記から逆算したユーザー体験の設計
納品物(一例)
- プロトタイプ
- ランディングページ
- 営業資料
- UI/UXデザイン
- 事業計画書
プロジェクト期間 (目安):1- 3ヶ月
Service 02/ 開発
Development
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0→1システム設計/ 開発/ 運用サービス
リーンスタートアップの手法を用いたアジャイルな開発手法を得意とします。
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プロダクト改善の
サイクルを最大化します
不確実性がより高いプロダクトの場合、プロダクト開発を「MVPフェーズ」と「本開発フェーズ」に分離する開発ノウハウを採用することで、マーケットの不確実性と、技術的な不確実性を最 小化するアプローチで開発を進めることが可能です。
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Web2×Web3のハイブリットな設計も可能
アーキテクチャ設計はWeb2(AWS等)の技術だけではなく、将来的な展開も見越してWeb3(ブロックチェーン/ IPFS等)の技術を用いた、Web2×Web3のハイブリットな設計も可能です。
プロセスにおけるアウトプット
要件定義/ 基本設計書
プロジェクトの目的、機能要件、UIデザイン、非機能要件、体制などを具体的に明記した、要件定義書を提供します。
この書類はさまざまな形式で提供可能で、プロジェクトのスムーズな進行をサポートします。
Web3型ハイブリッド設計書
「Web3型ハイブリッド設計」は、新しいWeb技術であるWeb3と従来のWeb2技術を組み合わせて使用するアプローチです。この設計アプローチにより、最新のWeb技術を取り入れつつ、従来のクラウド技術も活用してサービスを提供することが可能です。
プロダクトの開発・実装
プロダクトの実装作業を進めます。優先度を設定し、開発の方向性を明確にするために切り口を設けます。これにより、機能の優先順位を明確にし、プロジェクトの品質、コスト、納期を管理します。
インフラ設計
プロダクト開発の基盤となる、AWSなどのクラウドインフラのアーキテクチャ設計を行います。この設計プロセスでは、プロジェクトの進行を円滑にするために、インフラの要素とデータフローを視覚的に明確にします。
プロジェクト内容詳細
サービス内容
- プロジェクトマネジメント
(アジャイル開発/ スクラム開発) - アーキテクチャ設計(Web2×Web3)
- 技術選定(AWS/ Ruby/Go/ React/ Solidity等)
- 直感的でシームレスなユーザーインタフェースの構築
- 開発/ テスト
納品物(一例)
- 要件定義書
- 基本設計書
- Webアプリケーション
- システム詳細設計書(ドキュメント)
- 実装コード(Github)
プロジェクト期間 (目安):3ヶ月- 1年
Service 03/
マーケティング戦略
Promotion
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クリエイティブ制作、「ランディングページ」の制作を得意とします
マーケティングクリエイティブ制作サービス / デジタルマーケティング戦略構築および、中長期にわたって見込み客を生み出す「ストック型」のクリエイティブ制作、特に「ランディグページ」の制作を得意とします。
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新規プロダクトの安定的なリードジェネレーションを支えます
デジタルマーケティングの戦略から逆算した、ペルソナに刺さるキャッチコピー、購買心理学をベースにしたセールスライティング、 高いデザイン性を兼ね備えることで、新規プロダクトの安定的なリードジェネレーションを支えます。
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別途パートナーの代理店をご紹介することも可能
「フロー型」のマーケティング手法(Web広告の運用など)を実施する場合も、別途パートナーの代理店をご紹介することも可能です。
プロセスにおけるアウトプット
競合分析/ 打ち手の策定
Webサイト分析ツールを使用して、競合他社の行動を詳しく分析します。自社の強み、リソース、競合他社の強みを比較し、どのようなアクションを実行すべきかを考えます。
カスタマージャーニー設計/ LP制作
分析結果に基づいて、最適なマーケティング戦略を策定し、それに基づいたカスタマージャーニーを設計します。そして、LPなど必ず必要になってくるクリエイティブの作成、コンバージョンの最適化をおこなっていきます。
プロジェクト内容詳細
サービス内容
- ヒアリング
- マーケティング戦略設計
- セールスライティング
- デザイン制作
- コーディング/ テスト
納品物(一例)
- 戦略設計書
- Webサイト
- ランディングページ
- ホワイトペーパー等
プロジェクト期間 (目安):3ヶ月- 1年
1
専門的なIT/ Web分野のプロフェッショナル人材のネットワーク
優れたスキルと経験と実績を持つWebエンジニア、UI/UXデザイナー、Webマーケターを中心とした、IT/Web領域の専門家との、グローバルなBPネットワークを保有しています。そのためプロジェクトの内容に応じて、適切なプロ人材をアサインすることが可能です。
2
国内において数少ないWeb3の実績 & 多くの0→1開発の実績
国内においても数少ないWeb3の開発実績(NFTやメタバースの新規サービス立ち上げ)に加え、大手企業からスタートアップまで、幅広い事業ドメインのWebアプリケーションの0->1フェーズの多くの実績があります。
3
少数精鋭チームによる柔軟な対応と帆走型のPJ支援
大きな組織にありがちなマニュアル的な対応ではなはなく、スモールチームであることを強みとした、柔軟な対応とスピード感をもったPJ伴走型のサービスを実現します。また大手企業のように担当者が頻繁に変わったり、プロジェクト経験の浅いメンバーをアサインすることはなく、業界経験豊富なプロフェッショナルのみをアサインします。
Reason
PlayDotを選ぶべき理由
0→1からグロースまで一期通貫で支援することでどの会社よりも
スピーディーな新規事業立ち上げを実現しました。
Process
提案プロセス
1
ヒアリングとニーズの把握
最初に、お客様のビジネスやプロダクトのニーズを詳細にヒアリングします。どのようなビジネスを実現したいか、プロダクトの要件や目標は何かを理解します。
2
提案書の作成
最初に、お客様のビジネスやプロダクトのニーズを詳細にヒアリングします。どのようなビジネスを実現したヒアリングの内容に基づいて、提案書を作成します。 提案書には、具体的なサービス内容やスコープ、想定利用技術、および見積もりが含まれます。
3
契約の正式締結
提案が受け入れられた場合、正式な契約を締結します。契約書には、サービス内容や料金などの詳細が明記されます。
4
プロトタイプ開発
顧客のニーズを検証するためのプロトタイプを提供します。
このプロトタイプは、迅速な検証のために、営業資料やランディングページなどの形式でも提供可能です。
5
MVP・プロダクト開発
開発チームがプロダクトの実装を開始します。
Web3.0のテクノロジーや従来のWebアプリの技術を適切に組み合わせ、高品質なプロダクトを開発します。
FAQ
Q: アイデア段階での相談は可能ですか?
A: 可能です。事業が確立する前の段階で、弊社PM/ デザイナー/ エンジニアが関与し、ディスカッションを行ったり、そのアイデアに基づいてお見積もりを提供したりすることが可能です。お気軽にご相談ください。
Q: 契約形態はどのようになりますか?
A: プロジェクトの性質や規模に応じて、準委任契約または請負契約のいずれかが選ばれます。通常、プロダクトの企画や要件定義フェーズ、開発フェーズでは準委任契約を採用し、クリエイティブ制作においては請負契約を選択することが多いです。
Q: 金額と支払い形式はどうなりますか?
A: 準委任契約の場合、プロジェクトメンバーごとに設定された単価に基づいて、稼働日数と単価を掛け合わせた金額が月ごとに請求されます。請負契約の場合、まずヒアリング内容に基づいて見積もりが提供されます。支払いは通常、制作費用全体の50%を作業開始前に着手金としてお支払いいただき、納品と検品が完了した後に残りの50%をお支払いいただく流れです。